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2006.02.12 (Sun)

『DEATH NOTE』page.95「納得」

 今回は前回ニアに退場を宣告されたあの男に続き第一部から重要人物として活躍していた2人が舞台から降りることとなりました。
 一方今回は色々な人物が再登場しました。
 総一郎の死後その安否が確認できなかった夜神一家、そして最重要人物でありながらpage.86「日本」以来登場しなかった彼、そして第一部で大人気でありながら第2部では登場せず、作中唯一同姓同名の人間が存在するあの男も再登場しました。

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この先はネタバレを含みます。




【More・・・】

戦慄する相沢

 冒頭年末には帰れないと母に伝えるライト。
 電話越しとはいえ久しぶりに夜神家が登場です。思えばpage.71「接触」以来登場しておらず、総一郎の死後どうなったか非常に心配される一家です。何せ、父親は殉職し、娘は誘拐されたショックで引きこもり、その上頼みの長男は悪い女に引っかかって家を出て以来ほとんど帰ってきません。母幸子がかわいそうでありません。

 で、相沢がライトが「父の死はキラ捜査をしていたのだから仕方ない。」と2人も思わせようとしていることに気づき、戦慄します。
 でも、ライトは最初のpage.4「電流」から家族を殺すことを考慮しているのでこの程度はなんとも思わないでしょう。でもいざとなったら粧裕を殺せませんでしたが。

第60回NHN紅白歌合戦

 今回の話の本題は紅白。以前から引っ張っていましたがここに来て登場です。このシーン何気にリュークが登場しています。上でも書いたとおり日本についてから全く登場していなかったリュークが登場しました。最重要人物でありながらpage.86「日本」以来登場しなかった彼ってメロじゃないですよ、リュークですよ。彼もれっきとしたオスですからね。
 ここでリュークは格闘技の方を見たがっていますが、リュークは2004年には曙対ボブサップを観戦していました。「もう終わり?」と言っていたからおそらく間違えないでしょう。2009年にも曙はK-1を続けているのでしょうか?
 てか4年間、リュークはライトやミサと一緒にテレビ見たりマリオゴルフしたりしてすごしてたんですよね。4年もそんな生活してたってことはライトにピンチが訪れなくても結構楽しんでいたんでしょうね。

今回、相沢がニアに電話した日がわかったので最近の日程が大体判明しました。

高田とミサが会食、テルが酔っ払いを削除する瞬間をジェバンニが目撃した日はニアがクリスマスツリーを用意していたのでクリスマス前。
→クリスマス前日の23日夜?
高田がライトにミサとの関係を詰め寄ったのがその翌日
→24日夜?
その3日後にハルが高田とミサの会食を、ジェバンニがテルの独り言をニアに報告。この日、もうクリスマスツリーはなかった
→27日昼?
前回page94「外」の冒頭の密会
→27日夜
相沢がメモに細工した日の密会
→28日夜
相沢がニアに電話、その足で模木に報告したのが31日の一昨日
→29日昼

こんな感じでしょうか?

 紅白の内容ですが前々から紅白で大事件があるのではないかと予想していましたが何もありませんでした
 むしろここで注目すべきは第一部で大人気でありながら第2部では登場せず、作中唯一同姓同名の人間が存在するあの男、流河旱樹が再登場したことですよ!もちろんLのほうじゃなくて芸能人のほうのね。芸能人の方の流河も作中じゃ粧裕もファンなぐらい大人気だったから嘘はついてませんよ。

 全然関係ありませんが2010年の大河ドラマは「坂本竜馬」で主役はヒデキとあゆ。これってどうよ?
 さらに「キラキラな世界」って何よ?キラ王国国歌?
 とか思っていたら「コマ斬り!」さんでネタにしていました。でも実際こうやって気に入らない人をキラに犯罪者として裁かせるって幅広く行われていると思いますよ。キラには犯罪者情報の真偽をチェックする能力がないんだし。

ミサ失踪 

 ところが紅白でトップバッターになるはずのミサが登場しません。以前から予想していたように高田が殺したのか、とも思いましたがどうやら違うようです。SPKに誘拐されました。もっとも模木は相沢から事情を聞かされていたため自主的についていったようですが。
 メモの細工は全く無駄だったと言うわけではなく、相沢、模木をコントロール可能な状態にしたと言うことでニアにとっては若干のプラスになったようです。模木がライトよりもニアを信用したと言うことは伊出、松田にも少なからず影響を与えます。まあ蚊帳の外の話ですが。

 なお、ミサは抵抗したようですが司会の高田に恥をかかせられると思い納得したようです。何でもミサはドタキャンの女王と言われているとか。今までのドタキャン暦をみてみると

1、アシスタントを務めていた深夜番組をLに拘束されたため突如降板。
2、ハリウッドでの映画出演が決まるも撮影中に突如引退を宣言して降板。

そして今回の紅白ドタキャン。普通なら仕事干されますね。

 ちなみにこの時ハルがいるのですが高田の護衛はどうしたのでしょう?周りには高田信者が山ほどいるし、年末と言うことで休暇をもらったのでしょうか?

ライトVSニア年末バトル

 そして今回ミサを誘拐したニアの目的が明らかになります。
 それは「ニアのシナリオ上の不確定要素を排除するため。」です。要はニアの頭の中には登場人物はライト・高田・テル・レスター・ジェバンニ・ハル、そして自分とメロしかいないと言うことです。ニアのシナリオはこれらの駒を使ってライトを追い込むことであり、そこで不確定要素が紛れ込むことは可能な限り避けたいところです。ニアには計画を立ててその通りに動かす能力はあってもテルのように偶然を味方につける力はありません。
 実際、Lが敗れた要因も不確定要素であるミサとレムによるところが大きかったです。

 つまり今回は前回と同様、最終決戦に備えていらないものは排除し、舞台を整えるための準備ということです。ただ、今回の2人の会話で、ニアはライトに「証拠を突きつけて勝つ。」と言うことはニアが明言したことはライトが考慮していた「ライト、テルを殺してノートを没収。」という可能性を否定したことは一歩前進でしょうか。
 とにかく今は2人の距離を詰めることが重要なので大した意味はありません。むしろニアの方が時間がないのでこの程度の情報は出しておく必要があります。

 また、この一件でニアの知らなかった所有権ルールはほとんど意味がなくなりました。今後、ノートの所有権がライト、テルから移ることは考えにくくなったためです。

 それよりも今回気になることはまずライトが

>こっちも魅上にやらせている準備は進んでいる。

と言っていること。確かに偽ノート作成の指示から一週間以上、確認できるだけで3回高田経由で指示を出しているので何か別の指示を出していても不思議ではありません。ただ、それが明かされるのは今後のお楽しみ、と言ったところでしょう。

また、ニアが

>まずきたのはジェバンニではなくLの方か

といっています。現在ジェバンニには「テルのノートを触る」という役目がありますが、急を要することではなく、彼だけレスター、ハルとは別行動であったことからそれとは別の急な任務を言いつけられたと考えていいでしょう。おそらく31日中に報告が必要な任務であり、それを受けて正月からニア側が大きく動く可能性があります。

キラに傾いた1年

今回ニアのせりふの中に

>キラの命を狙うものも出てくる

とあります。これは何気に今まで出てこなかった描写です。今まではキラに裁かれる人間=悪=存在価値のない人間。と言う安直な結びつけがまかり通っており、犯罪を起した人間もまた同じ人間である、犯罪の被害にあって悲しむ人間いるのと同じようにキラに近しい人が殺されて悲しむ人もいると言う考えに誘導する描写が出てきませんでした。
 例外的にレイ=ペンバーと美空ナオミぐらいでしょうか、殺された人間側にスポットが当てられたのは。

 これは現在の犯罪報道にも共通する問題点ですが、犯罪者と言う属性で人間を記号的に捉え、その人間の犯した悪事ばかりを強調して勝手に凶悪な人間像を作り出し、殺してしまってかまわないと言う認識を植えつける現在のキラの考えに対し、別方向に誘導しようとする作者の主張ではないでしょうか?

 また、最後の高田に野次を飛ばした人間が崇拝者に連行され、おそらく殺されます。これもキラの作る新世界は窮屈で自由のない恐怖独裁の世界であると言うアピールではないでしょうか?
 以前、初代Lは「キラは恐怖による独裁は狙っていない」と言っていましたが現実にはキラ狂信者たちが現れ、彼らがキラに逆らうものには死、という恐怖独裁の世界を作り出しています。既に世界はライトのコントロールからも逸脱しつつあるのです。今後、ライトが勝利したとしても軌道修正は難しいでしょう。

 つまり、この二点からキラの作る新世界は決して良いものではないという作者からのメッセージであり、ライト敗北エンドの伏線ではないでしょうか?

 それから野次を飛ばした彼を裁くのは高田。つまり自分に野次を飛ばした人間は削除。これが「心やさしい人だけの社会を作りたい」といった新世界の女神様ですか。

先週の予想結果

題名「納得」

したのはミサでした。以上外れ。

内容も最初から投げていたので当然当たらず。

来週の予想

題名「一方」

あおりから考えるのは考えられるのは
・ライバルがさらわれた一方の高田がライトに事情を問いただし、自分もSPKに拉致されるのではないかと恐怖し、ライトの命令を聞かなくなる。

後は

・一方のメロは…
・一方通行の高田とライト
・一方的にまくし立てるミサ。

かな?

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