*All archives   *Admin

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--:--  |  スポンサー広告  |  EDIT  |  Top↑

2006.02.08 (Wed)

続金大中事件について

 日曜に「明日書く」と書きつつ気が付けば既に水曜。遅ればせながら感想書きます。
 まず、何故この事件が気になったかというと、深代惇郎氏の天声人語の中で繰り返し書いているからです。
 少し紹介すると、
「われわれは、数多くの欠点にもかかわらず、わが国が人間の自由と権利を保障していることを誇りに思っている。自由に物がいえることでは、世界でも数少ない方ではないかと自負するところがある。」
「この事件は、主権に公然と挑戦しただけでなく、われわれの民主的な自由をドロぐつで踏みにじるものである。」
「『金大中』という1人の人間の人権にそっぽを向き、口をぬぐって隣国の友に手を差し伸べるような国民になりたくないからである。」

と同時に政府の対応にも不満をぶつけています。政府が真面目に事件解決を求めていないと訴え、
「日韓はなれ合いと事なかれだけは、長年ご如才なくやってきた。その請求書を突きつけられた感じである。」
と書いていましたが今回開示された文章を見るとやっぱりといった感じでしょうか?日本は本当に亡命者に冷たい国ですね。
 そして日韓関係はなれ合いと事なかれの関係から変わっといえるのか。お互いを尊重して物をいい、相手の意見を聞き入れられる関係になったのかどうか。

 捕捉しておくとこの時期大韓航空へのアメリカ航空機メーカーの売り込みやソウル地下鉄建設に関して日本の政財界や闇社会に多額の資金が流れ込んでいた時期なので日本側も強く出て暴露されては困る、という計算があったのかもしれません。

 ちなみにその後これらのアメリカ多国籍企業やCIAが絡んだ悪事が上院のチャーチ委員会を中心として次々と暴露され、日本にもロッキード事件、ダグラス・グラマン事件、日商岩井事件などとして飛び火したのはご存知の通り。

詳しく知りたい方は↓の本がお勧め。

ロッキード事件関連書籍一覧


FC2ランキング
人気ブログ記事検索 ブログルポ
ブログランキング
クリック募金-クリックで救える命がある。


ニュースのページ
過去記事トップページ
スポンサーサイト
00:57  |  ニュース  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

コメントを投稿する


 管理者だけに表示  (非公開コメント投稿可能)

▲PageTop

この記事のトラックバックURL

→http://passiongmoment.blog35.fc2.com/tb.php/61-decc51b2
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

この記事へのトラックバック

▲PageTop

 | BLOGTOP | 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。