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2006.02.01 (Wed)

『DEATH NOTE』page.94「外」

今週ジャンプ誌上でも正式に告知されていましたがライト役は藤原竜也さんです。というわけで私の周囲に感想を聞いてみました。以下一部抜粋。

「藤原竜也?軽すぎない?」
「藤原竜也嫌い。」


その他肯定的評価ゼロ。藤原竜也ファンの方ごめんなさい!どうも軽いイメージのせいで倦厭されているようです。でも結構納得はしてるみたいですよ。

「大学生で成績優秀、スポーツ万能、容姿端麗な優等生役をできそうなのはジャニーズとかでもいなさそうだし消去法で言えば妥当かな。」
ライトはどうでもいいから特に問題なし。問題はL。」(L派)

全然フォローになってませんね。まあこういう意見もあるということで。

ちなみに私個人としては原作の雰囲気を壊さないようにうまく演技してくれるなら別にかまいませんが。

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では感想いってみましょう。

…相沢さん

この先はネタバレを含みます。

【More・・・】

ニアの次なる手

 前回テルがXキラであり、しかも死神は憑いていないという大ヒントを入手したニアですが慎重です。テルに死神が憑いていないことを確信するためにジェバンニにノートを触るよう指示を出しました。
 もっとも現在テルが持ち歩いているノートは偽物で、本物はセキリティの厳重な自宅に保管してあるので触ったところでリュークは見えません。これが今後ニアの推理をミスリードすることになるのでしょうか?
 
哀戦士相沢

 一方ライトは高田に筆談で指示を出し、盗聴器しか仕掛けていない自分たちを欺いているのではないかと疑い、その確証を得た相沢。早速ニアに報告するものの「メモを入手しなければ無意味。」「余計なことをするな。」「ライト=キラを証明したところでかえって不利になるだけ。」と全く相手にされない状態。
 ライトも全く意に介していません。
 きっと南空ナオミさんが再登場してもこんな感じになると思います

 これは相沢が悪いというわけではなくニアの言っている通り双方のやり方の違いによるものでしょう。

 相沢達警察官の捜査は証拠から確実に導けることだけを信じ、憶測では動きません。そしてライト=キラである証拠を挙げてその後は法の裁きに委ねます。
 一方ニアは「間違えたらごめんなさい。」手法で自分の推理を全て正しいものとしてその上に更なる推理を構築します。そしてライトを追い詰め、ライトの完全なる敗北を宣言しようとしています。
 そのため今回相沢は「筆談をしている証拠がなければライトが高田に指示を出しているとはいえない。」と考えているのに対し、ニアは「ライトは高田を通じてテルに指示を出している。現に毎晩のようにライトは高田に会い、しかも盗聴しかされていないのであれば筆談しているに違いない。」と一段飛ばしで結論に達しているのです。だからニアは相沢達から必要な情報をもらえればそれを証明してもらう必要はないのです。

 もちろん通常であれば相沢達の手法が正しく、ニアの見込み捜査は非常に危険なものとなります。
 ただ、この場合相手が世界最高峰の頭脳と名前と顔だけで人を殺せるデスノートを持つ夜神月であることと、同じく世界最高峰の頭脳を持ち、推理が100%的中する特性を持つLやニアの戦いであることから無力な存在にならざるをえないのです。(普通の事件なら松田さんは役に立つのか?という疑問はこの際無視します。)
 もっとも、世界最高峰の(中略)ライトが相手ではLやニアの特性なんてたいしたハンデにはなっていませんが。

 と、言うわけで相沢さんは2人の勝負の立会人にならざるをえなくなったわけです。こんな苦悩を知らない松田・伊出コンビ、仕事のある模木さんはは幸せだなあ。
 
 この展開は私にとっては残念ですね。私はpage.88「同心」で相沢さん(とミサのマネージャーで動けない模木さん)だけがSPKメンバーの顔を知っているので
相沢さんの信用の置けない情報で策を練らざるをえないライト
とか
眼中になかった相沢さんを用いなければならずプライドを傷つけられるライト
とかを見られると思っていたので残念です。広げすぎた話を畳んでメインキャストを絞っているようにも見えますし。

ニアの相沢に対する認識

 今回は書くことが少ないのでせっかくなので何故1度ならずとも相沢さんの情報を当てにしていたニアが今回こんなそっけない態度をとったのか検証してみましょう。

ニアの日本捜査本部に対する認識

 まず、ニアはことあるごとにLの名をだすことからもわかるように自分が真のLを継ぐものであるという強い自負と自信を持っており、ライトと同じく唯我独尊タイプの人間で自然と他の人間を見下しています
 たまにレスター指揮官や模木さんを評価していますがあくまでも上から見た評価です。例えるならファンタジーなどで魔族や異性人が「下等な人間にしてはやるではないか。」と言っているぐらい、若しくはネウロが弥子を「ゾウリムシからミジンコへ昇格したぞ。」(うろ覚え)と言ったぐらいの意味しかありません。

 そんなニアの中で2代目Lを始めとする日本捜査本部の面々はとりわけ低かったです。何故なら彼らは尊敬するLを死なせてしまい、しかも4年間も何もせず世界をキラ寄りに変えてしまった張本人である、と考えています。(8巻参照)
 
 そのあとメロからノートを奪還した段階で初めてLに関心を抱き、L=キラではないかと考えますがそれまでは全く眼中にありませんでした。(このあたりは9巻)

 ですからニアの基本的な考え方は変わっておらず、相沢達は利用できるのであれば情報を提供してもらうが、信用はしていないし、ましてや信頼関係を築いて共同戦線を張るという考えはありません
 この点においてはニアよりもメロのほうが柔軟な思考ができると思います。

相沢の必要性

 そのためニアがL=キラの確信を強めた「掃除」の回辺りから相沢達に揺さぶりをかけ、相沢から情報を得ましたが必要な情報を得たらあっさりと帰しました。(このあたりは10巻収録)

 その後も必要だったのは現在のライトの動きの情報とキラに迫るためのヒントでした(例えばライトと高田が接触していること)が、それは「同心」や前々回「夜」で聞き出せてしまいました
 しかも高田にはハルを、テルにはジェバンニを送り込み、実際に動いている2人の動向を直接掴むことができているので相沢から情報を得る必要性は著しく減退してしまいました。

 ですからニアにとって重要なのは下手に相沢達に動かれてライトに殺されることよりも、今までどおり監視を続けてもらい、ライトには高田に指示を出す以外の行動が取れないようにすることなのです。

 言い換えれば相沢の行動ではなく存在そのものがニアにとっては必要なのです。ですからニアは何もせず、監視を続け、最後を見届けて欲しい、と頼んだのです。

その他

ニアは相沢に
「(キラは)自分にたかる蝿ぐらいにしか考えていないでしょう」
「あなた方はもう蚊帳の外なんです」
といっていますがこれって明らかに矛盾していますよね。ライトにたかっているってことは蚊帳の中にいるってことですから。ただの揚げ足取りですけどね。

あと、
「命懸けでここまでしてきて…」
の背後がメロのアジト突入だけじゃ何もしていないと思われても仕方がないと思います。1部のさくらTVとか火口逮捕とかは?



先週の予想

題名“外”

あー、今回は外の風景が多かったですからね。一応最近にしては珍しく外で話が進んだということで当たりかな。

でも、“転倒”(4巻)のように「なるほど。」と納得させられる題名や“天国”(6巻)のように「そう来たか!やられた!」と唸らせるような題名が欲しいというのは贅沢でしょうか?

蚊帳の外、がありました。迂闊。

話自体はジェバンニは魅上邸に忍び込まなかったし、話が紅白まで進まなかったので大外れですね。

来週の予想

題名“納得”

納得ということなので多分納得するのはニア、もしかしたらメロでしょう。問題は何に納得するか。

・テルがノートを持ち歩いている理由
・テルに死神が憑いていない理由

とか?

話自体は今回で切れてしまっているので予測しようがありません。



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