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2006.01.20 (Fri)

『白夜行』第二話感想

2人の小学生の男女がそれぞれ実の親を殺し、時効までの15年間、お互い他人として太陽の当たらない、しかしほのかに明るい白夜の中を生きる『白夜行』の第2話です。

ちょうど最近原作者の東野圭吾氏が直木賞を受賞するなど今後がますます期待されるドラマです。

あらすじは公式HPで。



この先はネタバレを含みます。

【More・・・】

まずは前回の続きから。例の二人を疑っていた刑事が帰ってきて再び捜査を始めます。

この時亮司は松浦に何かをやめたいと言っていますが刑事に知られたらやばいような仕事をやらされているのでしょうか?

で、互いに他人として時効までの半分、7年を何事もなく過ごしていた二人ですがお互いにピンチが訪れます。

亮司のほうには父親の第一発見者であった菊池によって父親と雪穂が事件現場に入っていく写真をネタにゆすられます。刑事も未だにドアのことを気にしています。さらにもし菊池がドアが開かなかったことを刑事に証言してしまえば犯人は通気口から逃げられた子供ということで写真に写っていた少女が疑われることは間違いありません。

一方雪穂は学校で自分が容疑者の娘であることを暴露され、陰湿ないじめを受けます。どうやら犯人は同級生らしい。

追い詰められた二人。途方にくれた二人は再会を果たします。そしてこの状況を打開すべく更なる犯罪に手を染めます。

その計画というのが、
1、亮司が菊池の帽子を盗む。
2、雪穂がいじめの犯人の女子の下駄箱にラブレターを入れて人気のない倉庫街におびき出す。
3、亮司が菊池に会い、映画のチケットを渡す。
4、亮司がやってきた女子を襲う。発見されやすいように人目につく場所に制服と帽子を置いておく。
5、雪穂が友達と一緒に、現場前を通り、女子を発見。
6、雪穂が警察の取調べで菊池に疑いが向くように証言する。
7、一人で映画を見ていてアリバイのない菊池は例のネガと引き換えにアリバイを証言するよう亮司に交渉。
8、女子は雪穂に弱みを握られたためいじめを停止。てかショックで転校するかも。

本人たちの言っているように不確定要素が多く、ちょっとした不測の事態が生じれば失敗してしまう計画です。(例えば映画館の誰かが菊池の顔を覚えていた、菊池が映画を見なかったもしくは途中で帰った、女子がラブレターに反応しなかった、雪穂の友達が寄り道に付き合ってくれなかった、など)また、亮司と雪穂の関係を知っている人間がいないからこそできた犯罪であるともいえます。

それでも成功したのは二人は雪穂が言うように神様に嫌われているのではなく、神様に遊ばれているからだと思います。
こうして二人の罪状に傷害罪と強制わいせつ罪が追加されました。

でもさすがに菊池はタイミングが良すぎると思ったのか刑事に情報を垂れ込みます。さて、どうなる次週!
とりあえず亮司か雪穂のどちらかがヒステリーを起すのは毎週恒例になるのでしょうか

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 ただ、正直感想としては展開速すぎない?と思いました。2人の再会といい危機の打破といいもうちょっと引っ張っても良かったのでは?
 それと2度と会わないって言っていたにもかかわらず雪穂は隣町に住んでいたんですね。わざわざ急行を使っているということは唐沢家と学校は各駅停車でもいい近い距離(しかも自宅か学校もしくはその両方の駅には急行が止まらず、一度逆方向の電車に乗るか学校のある駅を通過しなければならない。乗り継ぎで急行が利用できるならわざわざとは言わない。)にあり、その間に2人が住んでいた町がある、ということですか。

 後、気になったのが、事件の時効は2006年11月1日、(刺された亮司が雪穂と再会するのが2005年12月24日)、つまり事件があったのは1991年11月1日。だから話の時代は事件の7年後、1998年の冬(登場人物がマフラーを巻いていたから)。
 で、亮司が菊池に渡した映画のチケットは『タイタニック』。タイタニックが選ばれたのは当時話題性があったので菊池が食いつくから、そして上映時間が3時間と長いため(アリバイがない時間は長ければ長いほどいい)だと考えられますがタイタニックって1998年に上映されていましたっけ
 確か私がLDでタイタニックを見たのが2000年だったはず。タイタニックってどれぐらい上映されていたのか不明ですが1998年当時に話題になっていたのか?というとちょっと疑問です。確かタイタニックって最初はあまり話題になっていなかったような覚えがあるのですが。
 しかも上映されていた映画館はおそらく雪穂の女子高からそう遠くなく、倉庫があることから海沿い、工業団地があり、駅や町の作りから地方都市、おそらく神奈川の川崎、もしくは千葉であると思われます。つまり東京の映画館よりも公開は若干遅れるでしょう

どうなんだろ?まあスタッフがそんなイージーミスするとは思いませんけど。

すみません、調べたら日本では1997年12月20日に公開されていました

あと図書館はこれからもちょくちょく登場するようでうれしいです。


こちらは直木賞受賞作の『容疑者Xの献身』


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白夜行第二話

白夜行第2話を見ました。今回は7年後の話でした。時効は、2006年11月11日なんですね。まだ、現実でもむかえてない日です。きっとその日がくる前に亮司に最初にあった倒れてるシーンがくるのではないかと思います。男子トイレの中に雪穂が落書きを消すために
2006/01/20(金) 18:09:19 | 神無詩音

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