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2008.09.30 (Tue)

中山大臣はなかなか天晴れでした。

昨日の記事で中山元国交大臣を

>言ったことが正しいと思うのならばどんなに批判されてもきちんと貫き通すべきだし、その覚悟がないならば最初から言うなよ、と。

と言いましたが訂正。彼は貫き通してくれました。


◆「民主党政権なら日本が大阪府みたいに」

失言問題で辞任した中山成彬(なりあき)前国土交通相は29日午前、TBSの情報番組に出演し、「民主党政権が誕生すると、日本全国が今の大阪府みたいになる。職員組合とのなれあいで財政破綻(はたん)にひんしている」と述べた。大阪府をやり玉に上げて労働組合の支援を受ける民主党批判を展開した。

 成田空港拡張への反対を「ごね得」などと発言したことについては、「(関係者に)不快な思いをさせたことはおわびしたい」と陳謝した。一方で、「政治生命を賭けてでも国民に訴えていかないといけない責任がある」と述べ、日本教職員組合(日教組)を「日本の教育のがん」などと批判した発言は撤回する考えがないことを改めて示した。

 また中山氏は、28日に首相官邸で麻生太郎首相に辞表を提出した際のやりとりを紹介した。中山氏が「麻生さんの前で腹を切りに来た。任命責任と言われるだろう。本当に申し訳ない」と申し出ると、首相は神妙な面持ちで「誠に残念」と一言つぶやいたという。(ヤフーニュース

辞任しても日教組批判をやめないのはなかなか天晴れなのかな?…ただ単にどうせ辞任だからと開き直ってるとか後に引けないだけな気がしないでもないですが。


しかし天晴れと言ってもこの人隙だらけというか、頭余りよくないと言うか突っ込みどころ満載なのですよね。

例えば、日教組批判に政治生命賭けるってあんた国交大臣だったんでしょ?何で別の省の管轄に政治生命かけてるんだか。その辺やっぱり辞任は妥当だよなあ。それに民主党と大阪批判も取ってつけたようだしなあ。やっぱり思いつきの域を出ないと思うのだよね。
第一日教組を日本の教育のがんと言い切るならばそれ相応の根拠を示してもらわないとどうもピンとこないのですよね。そりゃあ1970年代ぐらいならば日教組所属の教員が授業自習にして自分たちはストやってるとか色々とあったから説得力があったでしょうけど、最近は組織率も3割程度と聞きますしそんなに影響力あるのでしょうか?せいぜい卒業式で日の丸君が代で教育委員会と小競り合いしているぐらいしか思い浮かばないのですが。
せめて大分県の不正合格教員や贈収賄で逮捕された人間が日教組の人間でしたぐらいのデータを持ってくればもっと信憑性があがるのに…、と思います。

第一、当の文部科学省が学力と日教組の関連を否定しましたし。

◆学力と日教組の関連否定 文科事務次官

中山成彬前国土交通相が「日教組の強いところは学力が低い」などと発言したことに関連し、文部科学省の銭谷真美事務次官は29日の記者会見で、小6と中3を対象に実施している全国学力テストの都道府県別結果と日教組の組織率の関係について「一概にどうこう言えることではない」と相関関係を否定した。

 文科省などによると、日教組の小中高校などの教員の組織率は全国平均で28%(昨年10月1日現在)なのに対し、全国最高の81%の福井県は、今年4月実施の同テストで国語、算数・数学とも平均正答率がトップクラス。小6の成績が全国最高だった秋田県の組織率も34%と比較的高い水準にある。

 一方、中山氏が言及した大分県は組織率が60%で、全科目が全国平均を下回った。正答率が最下位の沖縄県も組織率が42%と高率だった。

 銭谷次官はこうした状況に「組織率が高く成績が良かった県もあれば、その逆もあり、いろいろだ」と述べたが、一連の問題発言については、中山氏が文科相在任時にテスト実施に尽力した経緯があるだけに「コメントは控えたい」とした。(47News

でも日教組も日教組だよなあ、とこの記事見ると思います。

◆開いた口ふさがらない=国交相発言に「憤り」-日教組

「開いた口がふさがらない」-。中山成彬国土交通相が宮崎県で「日本の教育のがんは日教組だと思っている」と記者団に述べたことを受け、日教組の岡本泰良書記長は27日夜、「開いた口がふさがらない」とあきれつつも、「コメントのしようがない。非常に憤りを感じる」と怒り心頭の様子で話した。
 関係者から同日夕、メールで国交相の発言内容について連絡を受けたという岡本書記長は「一連の発言で昨日、謝罪と辞任を強く求める抗議文を手渡しに行ったが会ってももらえず、誹謗(ひぼう)中傷に謝罪もなかった」と声を荒らげ、「直接本人に会って、真意を伺いたい」と力を込めた。 
 書記長は「政治家には最高の道徳観が求められるはずで、中山大臣の道徳観を疑う」と強調。「大臣の今後の言動や動向を注視していくが、場合によっては、麻生首相の任命責任も問われるのではないか」と話した。(了)
岡本泰良(おかもと・やすなが)
2008/09/28-00:55 時事ドットコム

この人のこの発言も反感買うよなあ、と思います。思い上がってると言うか、何だか影の権力者的な発言しているのがねえ。この人もどうなんだか。


まあ一ついえることは中山さんは大臣として何も仕事しなかったよね、と。


で、新しい大臣が就任しましたがこの人は仕事してくれそうでしょうか?

◆後任の金子氏の地元…驚きと喜びに包まれ

国土交通相を辞任した中山成彬氏(65)の後任に28日、衆院岐阜4区選出の金子一義元行革担当相(65)が決まった。内閣発足からわずか5日で大臣が交代する異例の事態のうえ、総選挙間近と言われる中での入閣に、地元選挙区は驚きと喜びの声に包まれた。

 金子元行革担当相はこの日午後1時半から、岐阜県下呂市で開かれた後援会の会合に出席していた。あいさつで「麻生(太郎)首相から電話で国土交通大臣への就任を要請された」と語ると、すぐにJR下呂駅から東京に向かった。

 金子氏は建設政務次官や自民党建設部会長などを歴任し、国土交通行政に明るいとされる。地元では道路建設への期待は大きい。下呂市選出の駒田誠県議(自民)は「濃飛横断自動車道(中央道・中津川インター-東海北陸自動車道・郡上八幡インター)の早期完成に弾みがついた」と喜んだ。大臣内定が伝わると高山市内の金子氏の事務所でも祝福の電話が鳴り続いた。

 自民党岐阜県連の猫田孝幹事長は「(野田聖子消費者行政担当相に続いて)岐阜県から大臣が2人も出てうれしい。選挙に多少弾みがつくだろう」と期待した。(ヤフーニュース

「濃飛横断自動車道(中央道・中津川インター-東海北陸自動車道・郡上八幡インター)の早期完成に弾みがついた」

…この人は仕事をしてくれそうですね。ふう…。
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テーマ : 麻生内閣 - ジャンル : 政治・経済

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