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2007.01.01 (Mon)

相棒5元日スペシャル『バベルの塔』感想

1000ピース バベルの塔
1000ピース バベルの塔


今年も元日は相棒から。名実ともにテレ朝の看板ドラマですね。
今回は小野田官房長も大河内監査官もご登場。今回も誘拐事件でした。
今年はよかったですね。今年もいい年になりそうだ

【More・・・】

■感想

いきなり荘厳な音楽とともに流れる旧約聖書、バベルの塔のくだり。「これ、相棒だよね?」とちょっと不安になった。
そしていつもどおりの夜景。そして突如自殺する女性。これはトリックか?

そして話は富永議員主催のカウントダウンパーティーへ。小野田官房長が誘ったのは何かあると思ったらやっぱり身代わりかい。まあその後の事件まで見越して残したのならさすがだけど。

ここでの情報。
・富永議員の再婚相手巽楓とその娘はるか。巽はるかは耳が聞こえず、そのため手話ができる。
・支配人とウエイトレスは不倫関係
・はるかの父親和久井とは離婚済み。でもまだ元夫は諦め切れない模様。


リストの愛の夢にショパンのノクターン、それにハレルヤと相変わらず相棒は優雅だなあ。
楓はただ犯人の要求に従わず、電源を切って袋詰めして携帯を水没させたのはさすが元警察官。五十嵐兄弟も素人とは思えない手際のよさで、このしっかり者兄妹だったら公子は地味でおとなしい子になったのは納得。
祥子が和久井を撃ち、錯乱状態になったのはとてもリアル。極限状態で追い詰められており、そこで理想の結果になったのだから精神的におかしくなっても不思議ではない。
日野警部補もあのまま退場かと思ったら最後に見せ場があってグッド。さすがは警視庁1のスナイパー。彼だって警察官なんだから人を殺すよりも助けたほうが気持ち良いもの。
今回は美和子さん・たまきさんは蚊帳の外で、犯人たちとの対比もなかったし、はるかたちをみて、自分たちにも帰りを待ってくれている人がいる、と思い出すための存在だったかな。あとは緊迫しがちな話の中での清涼剤。今回一番かわいそうなのは絶対に後で責任問題に問われるだろうし、家庭の危機にもなりそうな磯辺支配人。ただ、自業自得だし、これを期に冷え切った夫婦関係も修復できるんじゃないかなあと思った。
ドラマに出てくる政治家は無能のバカ殿か黒幕と相場が決まってるけど、今回の富永+秘書も例に漏れず、最低でヘタレな奴らでした。どっちにせよう今回で政治生命はおしまい。というよりも楓との結婚を言い出した時点で五十嵐側から週刊誌にでもリークされる危険性を考えてなかったのだろうか?
大河内監査官は、薫が言っているとおり最初テンパっていて、右京さんの言うことを聞かなかったのが痛かったかな。最初から聞いていればもう少しスムーズに解決できたかも。でも結果的に犠牲者0で解決できたのだから初仕事としては上出来だと思うんだけどなあ。特命係を重用したから嫌われた?やっぱりラムネ食べなかったからだよ、うん。
孫と過ごすとかそば打つとか餅つくとか大晦日らしくてよかったけど、仕事放り出しちゃダメだよ。


今回のバベルの塔は、耳が聞こえないはるかによってまた手話によって話が動き、また荒んでいた五十嵐兄、和久井、楓らの心を癒したのもはるかなんだということか。去年のスサノオといい、ちょっと苦しいかな?


■事件真相

全ては富永に弄ばれて自殺した妹のための五十嵐兄妹の復讐だった。
彼らは半年かけて富永と新たな婚約者楓とその娘はるかにとって最悪のシナリオを用意した。
まず、富永が妹祥子の勤務するホテルでパーティーを開くことを知ると、支配人磯部と不倫関係になり、兄の勤務を口利きする。
そして兄は準備のための下調べをする。さらに犯行を半年前に富永宅を放火した梶の所属する過激派“赤いカナリア”のものと偽装すべく、ニトログリセリンを購入するときから伏線を張っておいた。

そして当日、楓がパーティー会場にはるかをつれてくるのはわかっていたので、祥子が拉致、ホテル入り口で待機していた兄に引き渡す。そして14階男子トイレに故障中の張り紙とインカムと拳銃を置いておく。

そして五十嵐兄ははるかを人質に富永殺害計画を遂行する。
そしてあくまで赤いカナリアの犯行に見せかけるため「夜が明けたから、目覚めるのではない…」というセリフを言わせる。
そして失敗した場合は祥子を人質に取らせて立てこもり作戦に移行。楓の居場所を聞き出し、警官の手から逃げられるように祥子を移動させる。
そして篭城作戦に移行。仮に楓が射殺されてもはるかも死亡、犯人にはまんまと逃げられるという警察と富永の面子は丸つぶれ、富永が射殺できればもちろんグッド(でも富永の性格的にそれはないと読んでいるような。むしろ楓には苦悩と絶望を、富永は本性を暴露させて社会的に抹殺するのが目的か?)。かりに警察が途中ではるか誘拐に気づいても梶というスケープゴートがいるから時間的に逃げ切れる。

本当に不確定要素も少なく、二重三重に予防線が張り巡らされていてかなり完成度の高い計画ですね。今回は今シーズンでもかなり面白かったです。2時間半近くもやっていたのにだれなかったし。この調子で今年もお願いします。



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    バベルバベル (Babel)* バビロンのギリシア語名。「神の門」と言う意味* バベルの塔* バベル (映画) - 2006年の映画|映画作品。アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ
    2007/01/26(金) 03:14:56 | miyuuの日記

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